知念中学校から依頼があって女房が生徒と父兄に講演することになった。
演題は「健康を育む食生活の基本」、沖縄の現在の食生活の状況、健康長寿県日本一から転落した原因、沖縄型食事の長所をとらえて研究開発されたチャンプルースタディ食を、ドイツ大使やタンザニア大使のおもてなし、琉球料理のヨーロッパへの紹介活動などの話しも交えながら解説した。
全校生徒１５０人ほどの小さな学校のだだっ広い体育館での講演、生徒たちは男子も女子も床にペッタとお尻をつけて座っていて目線が合わず話しづらかったそうだが質問もあって、生徒たちの反応は良かったそうだ。