突然、お客様が訪ねてきた。
一組は先日(6/17)の新報料理教室に参加して感銘を受けたので、直接会って話が聞きたいとのこと。女房は留守だったので玄関先で立ち話をしていると赤い車が入ってきた。車から降りてきたのは初老の男性。
「八重子さんと高校の同級生だ。新報のレキオを見て会いたくなって来た」とのこと、先の客と一緒に立ち話をしてそろそろお引き取り願おうかと思っていると「八重子さんが帰るまでこの辺をぶらぶらしながら待っている」というので食事ルームへお通しして待ってもらった。「女房を与那原まで迎えて来るが往復50分ほどもかかる」、「かまわない。待っている」というので急いで女房を迎えに出かけた。
40分ほどして帰って来ると。やはり待っていた。
30分ほど女房と話をして帰っていった。
前置きが長かったが、その方から茘枝(ライチ)をもらった。大きくて甘くておいしい。
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女房とどういう昔ばなしだったか知らないが、とにかくライチは美味しかった。
女房はライチが好きだそうだ。楊貴妃の生まれ変わりかもしれない